アトピーでステロイドの副作用を減らす方法

アトピー性皮膚炎の治療ではステロイド外用薬が使われます。

 

そしてステロイドを使い続けると気になるのが副作用ですね。

 

塗り薬の場合は、内服薬よりも副作用の面ではずっと影響が少ないと言われますが、やはり長期に使い続けるとステロイド自体が皮膚炎の原因になったりすることがあるようです。

 

ですから、ステロイドを使う際は短期集中が理想です。

 

そうは言っても、なかなかアトピー症状が改善しないなら、薬を使い続けるしかないこともありますね。大人 アトピー改善

 

この場合は、なるべく副作用を減らして、同時にアトピー性皮膚炎の原因自体に働きかけることでステロイドの量を減らしていくことを目指す必要があります。

そのことに役立つのが乳酸菌です。

 

・ステロイドがアトピーを悪化させる理由

 

ストロイドを長期に使い続けると、アトピーが一層深刻になっていく理由は、酸化コレステロールが増えるというところにあります。

 

ステロイドの構成成分はコレステロールですが、使い始めは排出できていたコレステロールも長く使い続けることで体内に徐々に蓄積されていきます。

 

そして、これが酸化して酸化コレステロールへと変化するのです。

 

酸化コレステロールは周囲の細胞を破壊する作用があります。血管を通して皮膚にも蓄積し、皮膚のバリア機能を一層破壊することにもつながっていきます。

 

ところが乳酸菌には、コレステロール値を低下させる働きのあることが研究によって明らかになってきています。

 

乳酸菌自体が特定のコレステロールを吸着して体外へと排出しますし、乳酸菌の一つであるビフィズス菌は腸内のコレステロールの50%を分解して吸収されにくいかたちに変えるようです。

 

また乳酸菌は免疫細胞のマクロファージを活性化させますが、マクロファージは異物をどんどん食べる性質があります。

 

そのため蓄積された酸化コレステロールもマクロファージの働きで除去されると考えられています。